代表者挨拶

弊社の社名である「ロータス」とは蓮の花という意味であり、その花言葉は「動じない心」です。
蓮の性質として、泥水が濃ければ濃いほど蓮の花は大輪の花を咲かせるそうです。
人も企業も、時には蓮の花のように厳しい環境を受入れ、苦しみ、悩むという経験が必要かと思います。
弊社は確固たる意志と目的を持ち、それを指針に努力し続けられる、蓮の花のような企業を目指すために、社名を「ロータス」に致しました。

1987年10月のブラックマンデー、1990年代のバブル崩壊に端を発した長期に亘るデフレ不況、日本を襲った複数回の大震災による経済危機、
リーマンショックを契機とした世界的な金融危機等々を私自身が金融機関の現場で経験しております。
その間、大手金融機関、生命保険会社ほか多くの企業が経営環境の悪化等により、
経営破綻や吸収合併により市場からの撤退を余儀なくされたのはご承知の通りです。

M&Aは事業の拡大、企業体質の強化、事業承継問題など様々な企業課題を解決する手段になり得ます。
また、事業の継続、取引先との関係維持を図ることができることから近年は欠かせない手段となっております。
弊社は依頼者様のご意向を十分に把握したうえで、戦略立案からM&A後のサポートまで総合的に支援をさせていただくことにより、
ご縁をいただいた企業様が、より素晴らしい大輪の花を咲かせていただけるように全力でご支援をさせていただきたいと考えております。
宜しくお願い申し上げます。
                                                 ロータスコンサルティング合同会社
                                                 代表  野々口 稔久

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